WEBでの勤怠管理を行ったときの上司の話

一方で管理職には好評だったようです。まず勤怠管理が毎日入力されるので、ボタンひとつで現在の勤務時間を参照する事が出来ます。また、集計作業にも時間がかからないの手間が省けたそうです。また、一番助かったのは、残業申請が簡単になったことだと言っている上司がいました。従来の方法では、残業申請の用紙を部下は持参しました。残業予定時間を承認をもらうために一度、上司の机を訪問します。そして、勤務が終わると実績時間を記入して、印鑑をもらいにいきました。その際に、なぜ産業時間が発生したのか、作業の進捗を聞きたくても、早く残業を終わらせないといけないので時間が取れなかったのです。しかし、WEBでの申請になって、ボタン一つで承認が出来るようになり、残業時間を集計して分析を先にしておきます。その後、時間がある時に本人にヒアリングすると、時間短縮につながると言っていました。その話を聞いて勤怠管理は、WEBの方が適していると理解することが出来ました。