WEBでしっかり勤怠管理をしよう
私が学生時代に働いていた工場はタイムカードを使っていました。入社した時に時間を打ちこみ、退社する時にまた時間を打ちこむのですが、出し入れする瞬間を楽しみにしていました。それを見ると自分がどれだけ働いたか分かるので、長時間の日はタイムカードを見て達成感を味わったものです。しかし、最近はWEBで勤怠管理をする会社も増えてきました。私が短大を卒業して就職した先でもWEBで勤怠管理をしていたので少し驚きました。仕事はタイムカードのイメージだったので、パソコンで勤怠管理することにちょっと違和感さえ感じました。しかし、使ってみるとデータの早さに驚きました。アルバイトの頃に使っていたタイムカードの場合、働いた時間をいちいち計算しなくちゃいけなかったので勤怠管理をしている人はとても大変そうでした。でも、仕事先で行っていたWEBを使った方法はすぐに労働時間が計算されるので、勤怠管理をする人は楽になったと思います。また、一覧で表示されるので勤務時間を管理するのが自分でも楽でした。残業した日もすぐにわかるし、入力忘れもすぐに気付くことが出来ます。最初は慣れずにちょっと面倒だなと思うこともありましたが、やっているうちにWEBで勤怠管理するのが当たり前になりタイムカードの方に違和感を感じるようになりました。これからはWEBで勤怠管理が普通になってくると思います。会社によって使っているものは違うかと思いますが、しっかりとやり方を覚え時間の管理をしてもらいたいと思います。