WEBでの勤怠管理について
勤怠管理と言えば、タイムカードというのは昔の話なのでしょうか。私が勤めている会社はいまだにタイムカードです。でも従業員が2名しかいないので、勤怠管理に時間はかかりません。しかし大会社になると勤怠管理は大変な作業だと思います。また派遣会社はさらに大変だと思います。なぜなら、派遣先が異なる多くの派遣社員の勤怠管理をしなければいけないからです。派遣会社の勤怠管理というのも、昔は所定の用紙に記入し、締めになるとその用紙を提出するという方法だったと思いますが、今はWEBでの勤怠管理が主流になっている思います。私は派遣経験というのは少なく、1回しかありません。しかも1か月という短期間でした。しかし派遣先の会社は大企業だったため、初めての経験がいくつかありました。IDカードを使っての入退室や社員食堂の利用、そして勤怠管理もICカードを使用して、WEBで勤怠報告を行いました。まずフェリカ機能のついているパソコンに、ICカードを置き、勤怠管理画面に自分の出勤時間と帰社時間を入力します。それを毎日行うのですが、それさえすれば、管理者は締めのときには勤怠確認をしなくてもすべてパソコンでしてくれるというものです。
大人数の勤怠管理をする人には優れものだと思います。ただソフトに費用がかかるので、小人数の会社にはコストが合わないと思います。大企業や派遣会社などの大人数の勤怠管理をする会社でないとコストに見合わないものだと思います。